三好市池田町ウエノ・丸山神社祭礼(5)
一行は道をまっすぐ東に進み、突き当たりをぐるっと北に回り込み、今後は西にまっすぐ進みます。
その道の突き当たりの丘の上(公民館の脇)に御旅所があります。
御旅所に着くと、神輿を据え置き、神事を行います。
だんじりは御旅所手前の石段下に据え置かれています。
神事が終わると、神輿かきが御神酒と「おごふ」の接待をします。
「おごふ」とは、炊いた御飯のことです。
県西の三好地方の祭りでは、ときどき御旅所でこの「おごふ」を配っている風景を目にします。
県内他地域では、あまり見かけません。
20年以上前、井川町の馬岡新田神社祭礼の調査の際、はじめてこの「おごふ」のことを知りました。
「お護符」の字をあてている場合もありますが、字義としては「おごく(穀)」からきたのでは、とも思います。
その道の突き当たりの丘の上(公民館の脇)に御旅所があります。
御旅所に着くと、神輿を据え置き、神事を行います。
だんじりは御旅所手前の石段下に据え置かれています。
神事が終わると、神輿かきが御神酒と「おごふ」の接待をします。
「おごふ」とは、炊いた御飯のことです。
県西の三好地方の祭りでは、ときどき御旅所でこの「おごふ」を配っている風景を目にします。
県内他地域では、あまり見かけません。
20年以上前、井川町の馬岡新田神社祭礼の調査の際、はじめてこの「おごふ」のことを知りました。
「お護符」の字をあてている場合もありますが、字義としては「おごく(穀)」からきたのでは、とも思います。
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