日本三奇・生石神社の「石の宝殿」(高砂市)(4)

山門の左右から、背後の山に上る石段があります。
山全体が岩山なので、山肌を直接を刻んで作った石段です。これは珍しい。
しかし刻みが浅く急なので、なかなか上りづらくもあります。
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振り返ると、神社と石の宝殿が直下に望めます。
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頂上に至ると、ちょっとした登山気分。360度、眺望が広がります。
休憩所脇には、大正天皇行幸の石碑も建てられています。
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あたりはいずこも岩山。
採石中の岩肌が生々しく露出しています。
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日本三奇・生石神社の「石の宝殿」(高砂市)(3)

正面に、「石の宝殿」と書かれた拝観入口が見えます。
箱になっているので、拝観料(大人100円、子ども50円)を入れ、石の宝殿の説明書を1部いただいて奥に進みます。
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入っていきなり正面に大岩がそびえています。
この巨石こそが、生石神社のご神体なのです。
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石の根元は池になっていますが、まるで宙に浮いているように見えます。
「日本三大奇」と言われるゆえんです。
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この、ほぼ立方体の巨石の周囲を一周できるように道ができています。
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裏手に回ると、オーバーハング状に岩が突き出ています。
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さらに回り込むと垂直の溝。
ただの立方体ではなく、巧妙にデザインされています。
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日本三奇・生石神社の「石の宝殿」(高砂市)(2)

宝殿駅を出たら、ひたすら西にまっすぐ進みます。
やがて正面に、目指す宝殿山が見えてきます。
明るい街並みですが、なぜか「不審者に注意」の看板が目に付きます。
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川を渡りさらにまっすぐ行った突き当たりを左折、住宅地右手の山裾から石畳の道を上っていきます。
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静かな遊歩道といったおもむきですが、この道、実は県道393号線で、結構車が行き来するのには驚きました。
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石畳の途中で、右手に鳥居が現れます。
長い石段は、途中県道392号線で分断されています。狭い道ですが、比較的車の往来は多いです。
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県道からさらに石段を登り、頭をぶつけそうな構造物の下をくぐります。
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すると、正面に立派な山門が現れます。
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日本三奇・生石神社の「石の宝殿」(高砂市)(1)

兵庫県高砂市に、「宝殿」という、変わった名前の駅があります。
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これは、「日本三奇」の一つとされる、当地の「石の宝殿」に関係したものです。
現地までは「じょうとんバス」(コミュニティバス)も利用できますが、本数が少なく、使い勝手はあまりよくありません。
徒歩でも駅から20分ほどです。
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はじめ、この「じょうとん」の意味がまったくわかりませんでした。
地名かとも思いましたが、高砂市のシンボルともなっている「尉(じょう)と姥(んば)」にちなみ名付けられたとのことです。
駅前には、「尉と姥発祥の地」の石像が建てられています。「尉と姥」は、謡曲「高砂」でも知られていますね。
尉は招福(福をかき集める)を意味する熊手、姥は魔除け(邪気を祓う)を意味する箒を手にしています。
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淡嶋神社の「ひな流し」神事(7)

3艘の船を前に、神事が行われます。
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神事終了後、観光協会の方々が船を1艘ずつゆっくり流します。
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神職と巫女は、切麻を撒いて送ります。
切麻の色紙は春の光に映えて、ひらひらと舞います。
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3艘の船はロープで連結されているので、連なって流れていきます。
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船は波に乗って沖へ・・と思いきや、先導する曳き船に曳かれて進んでいきます。
まるで親子の水鳥のよう。
神職と巫女は、それを手を振って見送ります。
なかなか絵になる風景です。
なお、環境への配慮から最後に船は回収され、浜で「お焚き上げ」をして人形供養がなされます。
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かくして、淡嶋神社のひな流し神事は幕を閉じます。
ひな流しの習俗自体は古くから我が国に見られましたが、淡嶋神社のひな流し神事(ひな人形を海に流す行事)は、実は昭和37年頃から始められた、新しい行事です。
ホブズボウムに倣うならば、「創られた伝統」の一例と言えます。

淡島信仰と流し雛の関係については、下記の石沢誠司氏の論考に要領よく整理されています。
http://www.geocities.jp/seijiishizawa/NewFiles/hina-okuri.html

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「徳島の祭りと民俗芸能の単独悉皆調査」という無謀な仕事を、気合いで進めています。

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